君とふたりスカイランデヴー

喉元過ぎればほら 酸いも甘いもどっちも美味しいと

Travis Japanのソロコンで7人全員魅力大爆発しちゃってた話

 

 

 

2020夏、終わった~~~...。もうサマパラ終わると本格的に喪失感すごい。

ただまだまだ(もう9月だけど)サマパラの話していいですよね???しますね???

 

ということで遅ればせながら、

Summer Paradise 2020 8/1~8/10 Travis Japan公演

の感想文を提出したいと思います!どんぱふ~!


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本人たちも「もうやらせてもらえるんだ」と驚いたというソロコン。異例尽くしの今年の夏、”全員で””みんな揃って”というワードが飛び交う中で、それでも「個の力」を磨き試されるという激アツ展開を迎えます。

 終わった今となっては大大大成功だったTravis Japan初のソロコンをきちんと文字化しておきたいと思います。未来の私への備忘録。

配信を観ながら書き殴ったメモ(の清書、でも誤字と文字の乱れがすごい)をお供に失礼します。のえまる並になりそうなので、どうしても!ってポイントのみ挙げて、最後にそれぞれの公演の関連性を考えたい。コンパクトにいきます、コンパクトに。

 

 

8/1 のえパラ -川島如恵留さんソロ公演-
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如恵留さんがサマパラ全体のトップバッターを任された意味がめちゃくちゃに分かる気がします。如恵留さんはジャニーズを純粋に、心の底から愛している。そしてジャニーズの全ての世界観を表現できる度量がある。こんなのもあんなのもあります!というある意味ジャニーズダイジェストのような公演だったと思います。

 

  • DREAMER

 タクトを持った如恵留さんはなんだか神々しくてこの世のものではないファンタジーな存在感があった。8忍を従えて群舞する様がRPGのオープニングみたいだなぁと。

私の勝手なイメージなんですけど、如恵留さんってそこに立っていて一番違和感が無い場所が“ステージ上”で。なんだか非現実的な聖人君子だと思って拝見しているんですよね...だって如恵留さんが生活を営む様子(風呂掃除とかゴミ捨てとか)全ッ然想像できないじゃないですか...??曲の神々しさとご本人の非現実な存在感のマッチングが気持ちよかったです。ちょっと圧倒される感じ、これぞジャニーズですわ......

 

  • アンダルシアに憧れて

説得力が凄いアンダルシア。そこで待ってたら絶対来るやつ。

アンダルシアの世界観から飛び出してきたみたいなパフォーマンスで親和性という単語では言い表せないくらいでした。振りというより所作と呼びたい。ジャニーズの必修単位なのだとしたらA+++++++++くらいもらってくれ。

 

この夏全員脇役なるんか!?ってくらい大人気だったこの曲。基本装備が万能人な如恵留さんが歌うからこその切なさがある。如恵留さんも鬼の理性が効かないような恋愛すんのかな・・・(病)

8忍の檜山くんはきっと想い人の前で平気な顔をする「外見の如恵留さん」で、階段に座って歌う如恵留さんは「内面の如恵留さん」なのかな。交換日記ハラスメントという温かな交流。

 

如恵留さんが!???!?!やってくれんの!!??!

じゃんぷちゃんがやる「め」はなんだかんだ受け入れてしまうような可愛さがあるんだけど、如恵留さんの「め」は観ているこちらを飲み込もうとする、有無を言わさぬ何かがある。私は謎にミッドサマー思い出しました・・・祝祭がはじまる・・・あとメモってるけど、この曲知念くんのサイズ感でインプットされてるので173cmの如恵留さん振りも何もかもデカくてまじでびびった。怖!(やめなさい)

 

公演を見終わり「誰も取りこぼさない」の意味が理解できた気がします。きっと多かれ少なかれジャニーズを好き!という気持ちを持つ全ての人が幸せになれる公演。それだけでなくてその幸せをどうやって届けるのか、というところの創意工夫は如恵留さんの努力と誠実さのかたまりだと思います。ミュージカルの煌めきや熱さや物語性を詰め込んだキラキラ多面体で光る万華鏡のような公演でした。

 

 

 

8/2 うみパラ -中村海人さんソロ公演-
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イヤッハ~~~~~~~~~・・・たまらんですね・・・

こりゃめちゃめちゃ玄人なセトリを用意されたんだなぁと。万人受けというワードが一切掠めない。

ただこれよくよく考えると策士だなぁと感心しました。

TLでもかなり盛り上がっていたんですが、その時他担の方々が「この曲が令和で観られるなんて・・・!!」みたいな反応が多くて。12時回後にニッチなセトリで話題になれば、それが刺さったファンの方たちが「あの曲やるなら観たい!」と15時回18時回の駆け込み購入を考えてくれるはず。きっとお昼まで中村海人という名前すら知らなかった方も気になって観てくれるかもしれない。万人受けじゃない「ここでしか観られないかも」「どんなもんなの?」というようにコアでニッチで所謂”古のオタク”と呼ばれる方々をかなり揺さぶっていました。①都合が何とかつけられる可能性が高い②追加購入臨時購入ができる、という配信ならではのメリットが活きていましたね~。多分ここまで読んでいたんじゃないでしょうか??

 

  • DON'T WANNA DIE

うみちゃんは先ほどの如恵留さんとは違って、「生活感のある普通の男性がアイドルとして昇華したりまた普通の男性に戻ったり」っていうオン・オフの切り替えする様子が人を惹きつけると思っていて(めちゃくちゃ主観です)。

なので楽屋スタート、「いつもの部屋が特別になる」というオフ→オンを見せながら徐々にボリュームが上がっていく感じがすごく刺さりました。解釈の一致だと信じたい。

 

  • ha-ha

衝撃でTLから人が消えていった。

めちゃくちゃアングラなクラブミュージックに掛け合わさるのが中村さんの少し甘い感じが残った低音と四肢が長すぎるあまりにどこか品の良さが抜けないダンスで。そのアンバランスさがビックバンレベルで色気を産み出していました。いや、分かったような口利いてますけど初見は普通に「えっっっっっちじゃん!!!!!」ってバカデカ声で叫んだよね。アンバランス故の色気にやられちゃう.......

 

椎名林檎さんだったんかお前さん......... ビッグバンドサウンドと女目線でドロドロの歌詞という濃密とか過密とか隠密とかとにかくベッタベタに甘ったるい世界観。

帽子で目線が見えないのだけれど、その下の綺麗な顔がグシャと崩れたりニヤリと笑ったり片時も目が離せなくなりました。そして歌声が変わった??!?!!ガナったり掠れたり湿度が高い粘着質な声に変わっていて。中村海人さんの芸達者ぶりにもう言葉が出ねぇ。

自担の「ズキドキさせて」「そんなしけた演技は出来ないんだわ」「ぶってぶってぶってぶって お悪(おいた)しちゃったら」って歌われてみてくださいよもうどうしろってんだよ....... まぁ取り敢えず最後キャッシュキャノンで金を降らせていたシーンは私の走馬燈に絶対採用します。

 

  • Get Neked

バラードでしんみりしたオタクをぶん殴ってくる振り幅。

V6兄さんの手練れって感じのエロさも最高なんですけれど、23歳男性のちょっと性急な感じのエロさもヤバいんです。「もう俺にメロメロなんでしょ?」ってそうに決まってるやろが全人類そうだわ!!!!

シーツにくるまる2番はもうなんというか、酸素が吸えないって感じですね。うみちゃんに見下ろされるアングルも激ヤバなんですけど、上に乗せられてるとしか思えないあのアングルや~~~ばいっすよマジで....。近い!!近いよ!!!許してください!!!勘弁してください!!!ってなる。ハァ~~~~~~、参加型ってこういうことかよ.....(絶対違う)

 

  • Pumpkin

シンプルにパフォーマンスがめっちゃ好きでした。カワイイ歌詞とダイナミックなダンス!!ここまでかなり演出盛り盛りな感じで来たので、この終盤でそぎ落としたのが新鮮だったし、ここで己のスキルでぶつかってくんの男気だなぁ~と思いましたね。だからこそラストのミラワンの世界観で盛るのが引き立つんだよなぁ、理論派の構成。

 

いやぁ~自担なものでボリュームすごくてすみません。ただ本当に好みをドンズバで射貫かれたもので...。

うみちゃんの創り上げた構成はジャニーズ楽曲のメインストリームではないところでコアな人気を持つマイナー曲が多くてそれをテンポ良く配置しながら、所々アイドルエッセンスを入れていく、って感じだったのかなぁと思います(真逆の構成に感じたのは元太)。

また配信ならではの「観客の目線が固定される」「他の観客が視界に入らない」という特性を活かした”俺を一人占め”というコンセプト、さすがでしたね~。やっぱり中村さんは何というか、制約がある中での最適解を理論で出していく人なんだと思った。ズブっと溺れるほど中毒性のあるソロコンでした。

 

 

 

8/4 げんパラ -松田元太さんソロ公演-
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げんげんのソロコンは、松田元太という素材そのものを見せ付けるその「心意気」に胸を打たれましたね。自身の中のありとあらゆる表現手段をもって、配信を観ている君に届いてほしい!!俺の愛情伝われ!!というドストレートな想いの圧。なんと幸せな圧なんだ。

 

この楽曲と松田元太さんの親和性に乾杯。曲が持つエキゾチックなテイストと元太くんの男らしい甘さのある歌声が本当に綺麗に混じり合っていました。ここまでのストレートな歌詞を元太くんに歌われてしまうと、本当にそうなんじゃないかと思わせられてしまうほど心の柔いところに直球で食らう。

初見は元太くんからファンへの希望の歌だと思って聴いたんですけど、時間が経つほどにもっと色んな形の愛情を抱えた曲だと感じました。「ずっと君と生きてくんだね」「ふと目があった瞬間 何もかもが自由だね」はトラジャへの愛情にも松松への愛情にも思える。相棒にも負けず劣らず愛に生きる男・松田元太さん。

 

  • Last Dance

芸術作品。最低限の照明と月をバックに舞い踊る元太くんは絵画だった。

普段は小道具とかモニターとか盛りに盛った演出が好物なんですけれど、元太くんにはもうそんな華美な演出はいらない!と思ってしまいました。あの切なく響く歌声としなやかに踊る肉体そしてただスポットに照らされるだけで、それだけで世界が満ち足りていた。落ちサビで夜空に手を伸ばしながら月にシルエットが浮かび上がる瞬間、音と共に時間や空気の流れがスン.............と止まったようで息を呑みました。

 

  • 少年隊メドレー

イヤ~~~~~~~~~!!!稀代の色男・松田元太さんだ!!!

どうしてこんなに少年隊が似合ってしまう???弱冠21歳の元太くん、ビジュアルと舞踊と歌声に昭和×令和の融合を感じる最高な男性だわ....。STRIPE BLUEの軽快なジャズピアノに乗せたステップは思わず視線集中だし、封印LOVE「まだ許せないよ」の裏声にいきかける時のとろけるような甘さがたまらない。舞台育ちで舞台を愛する彼の気概を感じる、ストレートな色気満載の時間でした。

 

  • 愛のかたまり

ここまで歌をメインにやってきて、そんでもってここでインストでコンテンポラリー.....!!!ファ~~~~~~贅沢極まりねぇ........!!!!!

こっからはあくまで個人の解釈で、ご時世的にもモラル的にも自衛していただきたいのですが、

”靴を揃えて”ステージ上に置いたままパフォーマンスが始まるのはどうしてかなぁと思っていて。恋人を想ったまま死を余儀なくされた人を表現しているようにも思えるんですよね。こう、命あるときのように声は届かないけれど、肉体から解放された魂が自由に舞い踊って伝えきれなかった想いを爆発させているようで。オタク、自分の拡大解釈で泣く。

 

1時間半、全ての時間を「君」のために使うことを選んだ松田元太さんの気概とか心意気に終始感動しきりで。ラスト「つよい光りさ」と歌うように元太くんのまばゆいまでの愛情にギュウギュウに抱きしめられる、そんな至福のコンサートでした。

 

 

 

8/5 しめパラ -七五三掛龍也さんソロ公演-
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しめちゃんのテーマが「Sweet」だというのは事前情報でありましたが、想像してた何倍もバリエーション豊かなSweetを見せつけられたしめパラ。

「これだよこれ!!!!こういうのだよやっぱりな!!!!七五三掛さんはこうですよ!!!」ってなる瞬間の繰り返しで一番”らしさ”を感じたコンサートでした。

 

  • 我 I Need You

ヤッターーーーーーーー!!!しめちゃんありがとうーーーーー!!!私、この楽曲がきっかけでじゃんぷちゃんが好きになったので死ぬほど沸きました。

コンマで割ってもずっとカワイイ。最上級のカワイイ。私の中のJ.Y.Parkが「カワイイものの中で一番カワイイ」ってずっと言ってる。小道具とかもう一旦全部置いて、装備を己の可愛さだけでこの曲をやり通す七五三掛さんの自信よ。この先150年くらい定期的に歌って欲しい。

 

  • Koi-Wazurai

カメラマン無事か!??!身を呈してまで撮ってくれてマジ感謝です..... あまりの可愛さに私だったらファインダーに眼球焼き付いて事切れるわ。プロ(しめちゃん)とプロ(カメラマン)の仕事だ.....

 

  • ドュリラゲン

セクシーとかそういうことじゃなくて、崇高な宗教画だった。

動きのなめらかさと重さのバランスが絶妙。赤い羽根と戯れながら踊る七五三掛さんはなんというか”耽美”でしたよね。ちょっとゾクッとするようなこの世のものではないような美しさでした。あ~~~~すごい。酔うわ。

 

  • BLACKHOLE

龍也さんの真骨頂では?やっぱりしめちゃん普通にチャラついていて全然良いしヒップホップとかエレクトロサウンドがトラジャ1似合うと確信しました。

メモってるけど、「キミはgood girl それとも悪女?」「So sexy, Beautiful, 超カワイイ」「キミって魅力的 宇宙一」「ぶっちゃけAndromedaより美しい」とかそれ全部しめちゃんのこと言ってんだなって。

 

期待を裏切らない上に期待の遙か上をいかれた感覚です。さすがしめちゃん。

甘い、甘い、どこを食べても中毒になりそうなくらい甘いソロコン。一度にしっかりお腹にたまる食事も満たされるスイーツも食べられるちょっとお高いホテルのアフタヌーンティーみたいだったなぁと思って。しめちゃんが考える「アイドル性の中での振り幅」をお腹いっぱい堪能させていただく、欲求が満ち満ちるような空間でした。

 

 

 

8/7 しずパラ -吉澤閑也さんソロ公演-


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一番手放しで楽しめたのがしずパラだったんです。ほんと自宅で「たのしーーーーーーー!!!」てなったの久々ですもん。

とにかく画面とかそういうものをひとっ飛びしてこちらへ向かってくるハピネスなパワーがすごくて。ホント単純に超元気出る。これぞ閑也くんが考えるアイドルの本質だよなーと。

 

  • サマスプ

夏キターーーーーーーー!!!さまーーーーーすぷらーーーーーっしゅ!!!!!

もう冒頭3曲(カーニバルナイト→サマタイ→サマスプ)でこの公演めっっちゃくちゃ楽しいぞ!?!って分かっちゃうんだよな...!画面越しの閑也くんとJr.くんたちの笑顔がキラッキラでオープニングから汗かくぐらい楽しい。

 

  • Bad boy

やだ.......好きなんですけど.......ホント困る.......「No No 落ち着け」って絶対無理でしょ大野智の不敵なイメージも強いんですけど吉澤閑也さんの温厚な人柄の奥にあるマジで油断ならねぇ感じが滲み出ちゃってる...。

8人のJrをバラしてつけるボリューム感も丁度良いし、何よりダンスとモニターとCGがシンクロするのが気持ちよすぎる。吉澤閑也さんの空間構成能力の高さを思い知りました。あとは大野智のハイトーンがなんなく出てるんでは、という音域の広さ。ちょっと隠しきれないスキルがボロボロボロボロ出てきちゃってるんですよ...最高....

 

  • 復活LOVE

吉澤閑也さんの復活LOVEは死人が出る。

閑也さんのダンスのミニマムで無駄がない動き、そして時たま指先や視線に残る余韻が音楽とガッチリ絡み合っている。見応えがありすぎる。何度考えても私だったら絶対意地でも家出しないし、なんなら閑也に「おかえり」って言われた私たちもう人生勝ち組ですからね?!おかえりって言われたいが為にやっぱ出てこっかな。

 

  • アクセントダンス(SIU前)

コレコレコレコレコレコレコレコレ!!!!!!!!!!!!かっっっっっこいい!!!!!!!!!!嵐担はハワイのアクセントダンス思い出してほしい。正にあんな感じです。あとツイッター三浦大知さんの『COLORLESS』というパフォがベースではないか、というご意見を見かけたので拝見したんですけれど確かに。

スポットを上下左右360°操りながらTDCのドセンで踊る閑也くん。まじ体幹が強いのでアクセント音に合わせてビタ止まりするんですよね。身体が1mmもブレねえ。バスケのピボットみたいなところとかスポットを蹴り上げるところとか、とにかくメリハリの付け方が上手くてTDCってこんなことも出来るんだ...!とびっくりしました。

 

色々と心配事も多いこのご時世の今、常々「みんなに俺を見て笑顔になって欲しい」っていう閑也さんが届けてくれたソロコンがマジモンのハピネスすぎて、も~~~~~大好きだよ~~~~~!!ばか~~~!!ってテンションです。画面を突き抜けて元気をくれる。

そして随所に凝らされた演出はどれもあっと驚くような仕掛けがあって。そしてそんな演出に食われないだけの確立したスキルがある。伝えてくれる無形物のパワーもでっかいんだけど、その奥にある有形の閑也くんのスキルや存在感も半端ない。しずパラ、本当に大きな陽のパワーに包まれる多幸感溢れる公演でした。

 

 

 

8/8 まちゅパラ -松倉海斗さんソロ公演-
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ハ~~~~~~~~~~まちゅパラまじで想像の斜め上っていうか天変地異・神機妙算て感じでしたね。松倉海斗という人間オモシロ... 終演後のTLまじで爆速だったからな???

 

  • 夢ハリ

まつくが夢ハリをこのタイミングで入れるということに意味を見いだしすぎてしまう。表現者としての夢を語った後、その目指す一番高いところ・”憧憬”としての夢ハリか~~~。憎いな~~~。

やっぱり夢ハリインターのソロを歌うまつくは生命そのものがキラキラしているように感じるし、なんと言ってもここぞとばかりの金刺繍が最高ですね。

 

  • Street Blues

TLにいる全員を文字通り骨抜きにしていた松倉海斗さん。罪な男。

ジャケットを脱いでるから分かる男の人!って感じの体つきと産み出されるしなやかでしっとりとしたダンスがたまらんのですけど、何よりフッとカメラを見た瞬間のあのハニかんだ笑顔...!!!なんだそのギャップ!!けしからん罪で逮捕だぞ!!!

ここまでの一連の流れが本当にショーの一幕のようで、やっぱりまつくのパフォーマンスを見ているとこちらが没入してしまうなぁ、と思っていました。惚れ惚れ。

 

  • ローラーハラスメントタイム(パラ銀→ジェロマ→Ho!サマー)

終始大暴れしている松倉さん愉快極めてんな!!!!!!!!!!

「夏だから!!!!ローラー履いてんのォォ!!!!」という謎理論を振り回しまさかの3曲も歌い上げるとは。昨年の8.8の濃いメンツでやったアレをほぼ一人(+戸惑いの5忍)でやったと思ってもらえればいいです。去年あなた歌選抜でしたよね!??!ホントはこっちやりたかったんか!??!?!是非とも映像で見て欲しいし、多分登場の仕方が想像の10倍ぶっ飛んでる。

 

もうコレ聴いたときに純粋にスーーーーっと泣けましたね。私の中の如恵留さんも号泣してるけどそこんとこどう??

松倉さんってやっぱりここまで歩んだきた道を本当に純粋に誇りに思い愛しているんだなと感じるし、その1つ1つのお仕事が今血となり肉となり松倉さんを構成しているんだな、と常々感じていて。そんな彼が「みんないるかい」と手を取りながらこんなに輝きながら未来を見据えて歌っているのを見ると、もうさ~~~~~.....涙が....これまでの道とこれからの道、その交点に立つ松倉さんのどこまでもまっすぐ、清々しいほどまっすぐなその眼差しが何よりも素敵でした。

 

まじで想像の遙か上、大気圏突破ぐらい上を行くコンサートでした.。

ストーリーテラーと対話しながらまさに映画のように物語が進んでいくのも見応えがありました。多分一番理論派な構成だし、考察が盛り上がるタイプのコンサート。

それにほぼ全編通して一人称・主人公は俺で進むコンサートもまさに”ソロコン”で。松倉さんは自由に己の道を行ってるときが一番面白くかっこいいと確信しました。時空を越えて自分を表現し続けた、俺色のソロコンめちゃくちゃ面白かったです!!!

 

 

 

 

8/10 ちゃかパラ -宮近海斗さんソロ公演-


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満を持して宮近海斗さんのご登場です。

”テーマは自分”と言い切っていた宮近さんのソロコン。どんなテイストもこなせてしまうであろう宮近さんなので、予想が付かずフラットな気持ちで見始めたんですが、まぁ~~~~~~~すごかった。

 

  • O.N.E ~our new era~

。覇気、覇気が凄くて気圧される。呼吸出来ない。

OPで会場内をカメラがサーチライトみたいに映すんですが、大げさじゃなく宮近さんがカメラの前に占領した瞬間、空間そのものがグワッと拡張したように思えた。ドームサイズになった。画面から伝わる凄み。画面越しじゃなかったらどうなってんだコレ....

初回は「ウワーーーー!!統治者だ!!覇王だ!!」って騒いだけど、時間が経つと革命家の方が近しいかな、と思いました。ここではまだ上り詰めようとする途中(未だ5合目)で羽化した覚悟がギラついている感じ。マスピでは新国家を築いているんですけれども。「誰かの水槽の中」はご自身がいかようにも消費されると悟ってしまっているようで本人とのリンク感じたり。まぁもうお前こそルール、この世の真理。

 

  • Rolling Days

!?!マスピで革命成功国家統治したと思ったら幽閉されてんですけど!??!?反逆者として幽閉されて目隠し手枷で連行される革命家・宮近海斗

取り敢えず、この演出が宮近さんの頭の中に思い浮かんだという事実にメチャクチャ興奮するんですけど、同志いませんか.....。目隠し・手枷・囚人・看守・血・反逆とかそういうワードの世界を自分の身体で表現しようと思った思考回路に興奮しますわ...。

幽閉されているのにどこか余裕がある囚人・宮近。看守たちのオシゴトにつきあってあげている、脱出に最適なタイミングを伺っている不敵な笑み。完全にこの血で真っ赤に染まったような世界観に没入してしまう映像体験ジャン...

あと宮近さんは本家のパフォーマンスを実際に見ているわけで。それなのに曲の世界観を踏襲しながらここまで真逆のパフォーマンスを思いつけるのもすごいな~と思いましたね。先入観もあるはずなのに、こうもハマる演出まだあったかという驚き。

みなとちゃんを蹴り飛ばしてあらたちゃんの心臓を引っこ抜いて血飛沫浴びながら殺したのであらみなの保護者に怒られてください。コラ!あらみなをいじめるなー!!

 

スクランブルは、前曲で「夢の中まで逃避行」を願って決死の思いで脱獄したのに、その想い人は姿を消してしまった(死んでしまっていた?)という設定に思えました。さらなる罪を重ねながら愛する人の元に舞い戻ったのに彼女はいないという慟哭や戸惑いの表現なのかな、と。この次の「砂のグラス」では愛する人がもう現われないことを受け入れた宮近さんの懐古の歌だと勝手に思ってます。OPからここまで繋がってるはず。勝手がすぎるオタクの解釈。

 

  • はだかんぼー

いやこんなん!!!みんな好きだろ!!!なぁ!!!そうだよなぁ!!!!

もう何ってダンスがめちゃくちゃに上手い。空が青いくらい当たり前のことなんだけど、いや本当に上手い上手すぎる。ダンスが上手な方って「手から動かないで身体のコア・体幹から動いて延長線上の手が出る」とか聞くじゃないですか。ちゃかちゃんの場合は、そのコアの奥にあるハートから音楽が生まれて「楽しい!」って感情が生まれて、それが体幹から筋肉を伝わって末端まで身体がムーブして、それで指先や視線の先からフィーリングが空気に伝わってブワーっと広がる感じ。伝わってますかねコレ。全ての根源が宮近さんから作られてるってくらい宮近さんのカラーにしてるんですよね...私の気持ちの悪い絵はそれを伝えたかった。

WMHB(明・切ない・静)→まいったネ、今夜(やや暗・動)→インザルーム(暗・静)→はだかんぼー(明暗・動)→Swing!(明・動)って同じジャズテイストで繋ぎながら少しずつメリハリを付けていく組み方も超絶好みで心の中でガッチリ握手した。

 

ちゃかパラ、まじで空間とか音楽とかテイストの広がり方が無限大だった。

エンターテインメントという枠の中で自分はどのようなことが出来るのか、みたいなものを沢山見せてもらった気がします。良い意味でアイドルということを忘れて一人の演者・エンターテイナーとして存在していた。コンセプトをがっつり演じきったのはかなり意外だなと感じたんですが、昨年のダンスバトルも然り、「曲から派生した設定をつける・それを演じる」のがお上手なのかもしれないな、と思った。これもエンタメの1要素ですね。宮近さんの多面性に終始圧倒され続けた1時間半でした。

 

 

 

 

ここまでで10300字。まだ書きたかったことの半分なんですけど。

本当にブログってどうやったらサックリ書けるのか分からない...

 

今回初めて1時間半それぞれのメンバーのパフォーマンスを見て、気づくことがいろいろありました。やっぱりソロ曲1曲選んでくるのとは訳が違って方向性を色々ピックアップして掛け合わせていく過程が見られて本当に面白かったです。

てことで、ここからは完全に個人の何の根拠も無い解釈ですので、鵜呑みにしないでください...&自衛していただけると助かります。

 

メンバー間もそれほど情報開示しないまま本番に入ったと聞いたんですが見事に関係性が表れていたなぁと思ったので、私が来年の今頃見返してニヤニヤするためだけのの相関図を酔っ払いながら作成しました。こんな暇あるなら卒論やれ。

 

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もはや私しか理解できなさそうな相関図。ここはー!!!言わせろーー!!って思ったところだけ話させてください。(まだ話す)

 

★松松のソロコンは主人公が真逆

げんげんのベクトルが一貫して応援してくれているに向くのに対して、まつくのソロコンは完全なまでに主人公はなんですよね...ハァ松松...。

げんげんの「うちゅーいち愛してまーす」を具現化したコンサートも、普段の自由なまつくを愛でまくる松倉担さんが目に浮かぶようなコンサートも正反対なんですよね。なのに己の技量で勝負している感は松松同じで。よっ!!ディスティニーズシンメ!!

 

ファンに届けるいちごみるく:ファンを引き込むトリプルカイト

ここもめっちゃ興味深くないですか...!?(捉え方は人それぞれなのですが)ソロコンをやるってなった時のファーストインプレッションが影響している気がします。ファンに想いを届けられる場とするか、さらに自分を知ってもらう場とするか。

 

★ちゃかまちゅはトラジャの飛び道具かも??

適切なワードが見つからないんですが、ちゃかまちゅの2人はトラジャの中でも突飛な、というかトンチキ演出に耐性があるのかなーと思いました。まぁほぼ中盤のヤバヤバゾーンの話しなんですけど。それを除いても特に色濃い公演でしたし、何か強烈なコンセプトものをこの2人で観てみたいな~。

 

うみげんの構成が対照的だったと思う

2人とも個人的に好きな楽曲を選んでいるのは一緒。ただそこからのアプローチが違う。(と想像した)

うみはかなりニッチなところから選曲し並べていき、そうして足りない要素(アイドルらしさのらぶしちゅ君と僕~やエモ要素のCareや足跡)を埋めていく、全体に強弱は付けながらも1時間半一定のムードを保ち続ける構成。一方元太はなかなか知られた曲に好きなものが多いのかな?メジャーをアーティストごとに大きく並べてそこを補うマイナー曲を探した感じがします。そしてブロックごとにガラッと色を変える構成かなと。まぁ何をメジャーで何をニッチとするかはかなり担当Gによって変わりますけどね...。本当に素人考えでしかないし本人たちから正解を聞くことは絶対無いでしょうが、なんとなく一番対だと感じましたね。答え合わせしてほしいな~!

 

 

 

は~~~~~~、いっぱい話して超満足しました。

ソロコン楽しかったなぁ...!!!2020年の夏もあって良かったなって本当にその言葉の通り噛みしめています。開催前は7人が観たいんだ!って思ったりしましたが、10日間かけて一人一人を見つめた結果、今までよりもずっと”7人”が愛おしいと感じるようになった気がします。手洗いコンのTogether now、「あんなに聴いたのに(13回も聴いた)、全員で歌ってるのはこの夏初めてだ~~~...!!」って思ったら普通に泣きましたもん。

 

異例づくしの夏でしたが、こうして挑戦を重ねながらこんな素敵なコンテンツを届けてくれて本当に感謝の気持ちです。大変お疲れさまでした...!!

この映像はまじで数年後の歴史的資料になりそうなので是非とも事務所には円盤化をご検討いただきたく。その日まで思い出しニヤニヤしながらコロナに負けず応援していこうと思います。

 

長々とお付き合いいただきありがとうございました。最後まで読んでいただけたならまじでハッピーだし鬼の集中力か鬼の忍耐力の持ち主だと思います(ここまで12000字)、ありがとうございます。ではまた次の記事で!!

 

 

 

 

 

 

中村海人さんを考えたい

 

2020年4月15日(水)。

 

今日はここ最近で一番気分が良い。

日付が変わるのと同時にお祝いのメッセージや動画、ファンアートが沢山アップされた。TLが素敵な言葉で溢れてる。

この数週間、公演中止や仕事への疲弊や、はたまたよく分からんことを打ち出し続ける上への不安で沈みがちだったTL。実際昨日も遂に宣告され、理解していたしそれが最善の判断だと知りながらボディーブローのようにしっかり食らった。

でも今は皆楽しそう。あ〜〜〜誕生日って良いな。自分のなんかより100倍嬉しい。1週間は7日だし、毎日7人のお誕生日が日替わりで巡ってくればいいのに。

 

 

この1年、Travis Japanは本当に「出ずっぱり」と言っても良いくらいずっと仕事をしていた。特に前例が無い新たな試みを含めて、怒濤のスケジュールでこなしていった秋冬は凄まじかった。

私と言えばこの1年で頭の先までどっぷりと沼に浸かり、ついていくのが精一杯という状態がほとんど。だけどそれが妙に楽しくて快感で、気づけばしっかり乗り切っていた。「出ずっぱり」だったのは当たり前のことじゃない、彼らの努力の賜物を私はありがたく楽しく消費し続けた。間違いなくここ数年で一番体感速度が速かったな〜。

 

 

 

そんなこんななこの1年、ことあるごとにどうしてこんなに彼にハマってしまったのかと考え続けている。

「全部好き!」というのは勿論でそれを言うのはとても簡単だけど物足りない。去年の春の私はパフォーマンスをきっかけに、「もうどうにも推さずにはいられない!」と衝動に呑まれて彼を追いかけ始めた。

 

何度考えても難しい。分かっていたのはこれまでの沼落ちとは全く違うポイントが好きになっていると言うこと。最近お家でじっくり考えようやく掴めてきた。

 「きっかけ」と「理由」は似て非なるもので。今日はおめでたい日だし、私は今、中村海人さんのどこに惹かれて担当をしているのか、ちゃんと考えて、文字にしておきたいと思います。

 


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(自己主張の強さはご愛嬌です)

 

 

 

1.  ひたむきに考え続けるところ

「いちばんヘタな人間がいちばんうまくなれば、一気に底上げになるかなって。大貧民が大富豪になるのって、何て言うんだっけ…?____革命を起こそうかと思ったんですよ」

 

「自分とは何か」を突き詰めていく作業はとても苦しい。私は自己分析に苦しんでいる最中だ。嫌なところだめなところに目をつむって生きていく方がよっぽど楽だと思う。

だけれども、彼が自分の良くないところ、直さなきゃいけないところをしっかり見つめているのを知るたび、本当に真面目な人だなぁと感じる。きっと芯が強くなければできない。

これは私の想像でしかないけれど、彼は目を逸らさずに、きっとひたむきに、「自分とは?自分に何が必要か?」と考え抜いて成長してきたんだと思う。その結果手に入れたキャラクター、ダンス、グループ内での立ち位置。どれも試行錯誤の証。

きっと1を2に、2を3にするように前へと進んできた人で。うみまるの「頑張るね!」には、こちらも頑張ろうという気にする説得力がある。あなたの不器用なまでのひたむきさが好きです。

 

 

2.愛され能力が高いところ

うみは気にしいだ、と思う。

もう2人の自担はレスを求めることはあるもののあんまり中身まで気にしておらず、何があろうと我流を失わない。

だけど彼は違う。リアクションが思ったものより小さければ明らかに表情が曇る。うみまるでは「誰か慰めて。。じゃあないと消えて無くなりそうだよ。。。」などと言う。スベったら慌てるし、レスが無いと不安そう。発言も受け取り相手ありきでしているように思える。承認欲求と近しいのかな。

それに加えてよくファンにお願いしてくれる。Jr.大賞もグッズも。こういうところがヒモなんて言われる所以なんだろうけれど、ここまで素直に言われてしまうともはや「もー!分かった任せな!」という気持ちになってしまうのがうみ担の性。

こういうところを見る度に、「ほっとけない!」と思ってしまう。こんな日が来るなんて全く思わなかった。他2人はほっといたところで全然平気そうだ。きちんと認めて欲しいと言われることの愛おしさを、私は初めて知りました。

アイドルは愛されてナンボ。「自然に周りから好かれてしまう型」自担2人に加えて、「要求発信型(?)俺のこと好きでいてくれる?型」も装備してしまって、嬉しい悲鳴です。仰せのままにきちんと愛していきたい。

 

 

こうして考えてみると、私は中村海人さんの「人間くさい」ところが好きなんだな、と気づきました。アイドルを好きな理由としてこれが正解か分からないけど。

最初の印象以上に、中村海人さんには普通の男の人を感じる。今まで「アイドルはあくまで現実世界にいないからこそ憧れる」と考えていた私にとっては軽くカルチャーショックだ。思いがけないダークホースは私に新たなアイドル観をもたらした。1人の人間がひたむきに頑張っていく姿を愛おしく思うなんて、未知の感覚で未だにびっくりしている。

これからある意味普通の男の子が、仲間と共に夢を掴んで大きくなっていくのかと思うとめちゃくちゃワクワクする。波瀾万丈、大どんでん返しが待っていそうで楽しみだ。私も微力ながら陰で応援し、そして何よりTravis Japanの行く末を見届けたい。

 

 

最後に。

中村海人さん、23歳おめでとうございます。

この1年が多くの幸せとチャンスに恵まれますように。やりたいことが次々と叶いますように。そしてトラジャにとって更なる飛躍の1年になりますように!

本当に生まれてきてくれて、アイドルを選んでくれて、アイドルで居続けてくれて、ありがとう。大好きだよ!!!

 


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ジャニーズ楽曲大賞2019、投票しました

 

 

今年も年に一度のジャニオタ大集合イベント、ジャニーズ楽曲大賞の投票が終わりましたね!!

滑り込んだ皆様お疲れさまです。私は2分前に投票しました。学んでくださいね私。そして何より主催者様に頭が下がる。お陰でめっちゃ楽しく参加させていただいております。ありがとうございます!

 

大好きな企画でして毎回参加しているのですが、年々クオリティの上がっていくコメントの数々が大好き!で、この世には面白くて変で最高な思考回路のジャニオタさんがごまんといるんだなあと嬉しくなります。めっちゃ褒めてます。このコミュニティ大好き。

そして新規開拓にもなるこの企画。コメントに惹かれ調べた楽曲は数知れずで、ここでもやっぱりオタクの布教能力の高さを思い知るという。笑 よその沼を軽率にのぞきに行ける機会で貴重でもある。

 

 

久しぶりのブログですが、投票後記?的に記録を残こしておきます。

ざっくり所感としては、

嵐は今年リリースが少ないんだなあ、と改めて思いました。シングルとデジタル配信だけだとちょっと物足りない。というかやってる一個一個の仕事はでかいんだけど、最近嵐の楽曲で自分にヒットするのがアルバム曲が多かったので、これこれー!!!って感じに出会った記憶があまりないです...文句じゃないですよ感想です...

JUMPは今年もしっかりアルバムが自分の中に響いてしまったので、下手すれば全曲ランクインさせたかったです... 枠にはまらないトンチキを追求していく姿勢を評価したい(?) でもアルバムになるとどうしてもツアーの記憶になるので、なるべくサウンドとか歌詞とかで選ぶよう心がけました。

昨年はめでたくJr.担人格が生まれたので、トラジャ担一年生としてオリ曲に投票できて嬉しい限り。いっつも未音源化部門困っていたので。泣く泣く外した曲もありますが、すべて大好きな曲でこれからのステージで見られると思うと小躍りしそうな気分です。

そして何よりJr.担をはじめて、自G以外の曲を知る機会が増えました!もちろん昨年リリース後すぐにパフォーマンスということは少ないですが、それをきっかけに新曲を聴いたりっていうこともかなりあったので、間口が広がった1年でした。(特にキスマイとWESTをよく聴きました)

 

よしじゃあいってみよ~~!!

 

 

 

【楽曲部門】

5位 愛だけがすべて -What do you want?- /Hey! Say! JUMP

謡曲サウンドが好きな私がめっちゃ喜んだ曲。こういうラテン系の曲はジャニーズの得意分野だし、それを伊野尾くんメインで歌ってくれるのが私得でした。「お利口じゃないね」「お腹も空いたね」などちょっとひねった歌詞も面白いな~。愛僕やチクタクとか入れている歌謡曲プレイリストに入れてよく聴きました。

 

4位 め /Hey! Say! JUMP

第一印象:なんだこれ?????????????

今となっては禁断症状が止まらない楽曲になってしまいましたので、私もジャニオタですね(謎のトンチキ耐性) はやく円盤見ながら知念侑李大教祖様にひれ伏したい。サウンド的にはめちゃコードが不安定なんだけど、一気にサビで気持ちよく展開していくのが好み。パフォの話をすると、この曲は真顔で踊るの正解のようなので、ふらふら踊る伊野尾さんとしゃかりきなうみは不正解のご様子。正解は知念ちゃんと宮近さんです(真顔のかわいくてごめんね)

 

3位 ファンファーレ! /Hey! Say! JUMP

いや~~~~~~~~~好き!!!!!冬のホワラに続き良曲ですね!!!素敵な大人になって酸いも甘いも期待もあきらめも知ったみたいな(想像です)JUMPの良さがぎゅっと詰まった曲。夏の甘酸っぱさとほろ苦さが沁みる。あと打ち込みパート、ピアノリフ、ボサノバぽいラップなどとサウンドの使い分けも沢山ある曲なので、声色によって適材適所の歌い分けができる人数の利があったのかなぁと。有岡くん×ボサノバラップ大好き。

 

2位 Turning Up /嵐

デジタル配信というジャニーズ発、日本の音楽シーンにとっても重要な一歩となるこのタイミングでこういう肩肘張らない曲を選んだのが好きだな、と思いました。メロもリズムも心地よくて日常にさりげなく寄り添ってくれるようで本当によく聴いた。「We got the something」がめちゃめちゃ好きなマインドの嵐で嬉しかったし、歌詞考察ブログが乱立するのも納得。

 

1位 パレードは終わらない -Life is an  Adventure- /Hey! Say! JUMP

これぞHey! Say! JUMP!!という煌めきと儚さと愛にあふれた楽曲。物語のページをめくるようにころころと変わる曲調にそれぞれの個性を感じる歌声。さっきも人数の利って言ったけどJUMPだからこそ成立する楽曲だなと思いました。人生という冒険には、勇気にあふれている瞬間もあれば、ちょっとしんみりな瞬間もあり本当に山あり谷あり。でもどんなときでも彼らが手を取ってまだ見ぬ素晴らしい場所へと導いてくれる。この楽曲から始まるストーリーと彼らと私たちのこれからを重ね合わせ、もっともっと彼らの輝く先を追っていたいなと思いました。

 

〈候補だった曲〉

・Entertainment /Hey! Say! JUMP (どうしても脳内でうみが踊り出す)

・獣と薔薇 /Hey! Say! JUMP (伊野尾さんは狐モチーフらしい可愛い)

・UTAGE Tonight /Hey! Say! JUMP (有岡担さんに託した)

・パレードが始まる /Hey! Say! JUMP (歌詞がエモくて序盤から泣く)

 

 

 

【未音源化楽曲部門】

3位 Ray of Water /嵐

昨年の象徴かなと思ってランクイン。話を聞いたときには、スケールの大きすぎる仕事にびびったけれど、歌われたこの曲が、大げさなことを歌うのではなくてすごく私たちの心や些細な日常のことに寄り添っていると感じて感動しました。マネージャー陣も言ってたけど、晴れやかな5人の顔がとても素敵で誇らしかった。

 

2位 Unique Tigers /Travis Japan

メンバー紹介曲はいつの時代もいいものよ... トラジャさんたちメンバー紹介曲でも隙あらばガシガシ踊るんですけど(隙あらばと言うな)、紹介中の他のメンバーがぽやぽや踊ってんのも可愛いです。あと松倉くん作詞なんですがさすがのエモエモ歌詞で素晴らしいです。「敵に目もくれず草原を走り続けようぜ」が真っ直ぐにひたむきにプライドを持って頑張る彼ららしくて好きです。

 

 Travis Japan「Unique Tigers」(AUSTIN MAHONE Japan Tour 2019@横浜アリーナ)

 

 

   1位 VOLCANO /Travis Japan

パフォーマンスを見るたびに最高値を超え続ける楽曲。これを踊れるスキルももちろんなんですけど、この曲に対してのパッションの揃い方が好きなんだなって気づきました(?) これを踊るトラジャは神格化していると思っているので、どんぐりをころころしてる人達とは思えない。曲を聴いて粟立つというか気圧されるというか血が滾るというか、そんな感覚になったのは久しぶりでした。見るときは覚悟してご覧ください。


Travis Japan「VOLCANO」(AUSTIN MAHONE Japan Tour 2019@横浜アリーナ)

 

  

〈候補だった曲〉

・Namidaの結晶 /Travis Japan (2019夏のテーマソング)

Talk it! Make it! /Travis Japan (素手故に本気で踊るトラジャ担に爆笑したオースティンライブ)

 

 

【現場部門】

3位 虎者 -NINJAPAN-

1幕の彼らの頑張りと紅孔雀と碧鷺の踊り、2幕の全てに乾杯!

2位 Hey! Say! JUMP LIVE TOUR 2019-2020 PARADE

コンセプトを据えたコンサートが好きだなと再確認しました。ライブとは非日常。

1位 【Travis Japan】Summer Paradise 2019

構成・選曲・演出・パフォーマンスどれも丁度良く素晴らしくて、尚且つ期待を超えたものだったから。あの時のエモーショナルな空気や気持ちと、彼らのプライドと、そしてスキルがカンストしまくってて最高でした。かけがえのない時間だったなぁ。

 

ameba-shiori.hatenablog.com

 

 

 

【MV部門】

Namidaの結晶 /Travis Japan

初MVおめでとう!!!MVの裏側でも流れたように妥協無く言い訳も無く、常にベストクオリティを目指す姿勢に頭が下がります。夏みんなで見まくったのも今となっては良い思い出。フル再生を掴み取った時はまじで泣きそうだった。ちょっと泣いた。トリプルミリオンおめでとう!!


Travis Japan「Namidaの結晶」MV (「虎者 ―NINJAPAN―」テーマソング)

 

 

 

 

【担当】

二宮和也・伊野尾慧・中村海人

 

 

 

いぇ~~~~~~い終わった!!もっといっぱいランクインさせたいけどこのぐらいに絞るのもまた楽しいですね!結果発表が本当に楽しみ。みんなの1位予想はなんなんだろう?そして伊野尾さんは今年も担当部門1位を取れるだろうか?(伊野尾担の底力)

 

今年も良曲にたくさん出会いたい!今狙っているのはセクゾのアルバムなので誰か感想をお聴かせください。笑 間口が広がる1年になるといいなぁ。

 

それでは、遅くなりましたがこれで新年の挨拶と致しまして!(遅) 今年もよろしくお願いします!良曲に恵まれる1年になりますように!

 

 

 

 

 

 

史上最高の夏に立ち会ったという証言 ~Summer Paradise 2019 Travis Japan公演に寄せて~

 

皆様、はじめまして。しおりといいます。

こちらにブログを移すことに決めて書いてみているけれど、スタイリッシュで難しい。アメブロ大好きだったよ、安らかに...

 

.....なんて言ってる場合じゃないんだよ!!

私、すごいものに参加してしまったという話をします。

 

といいますのは、

 

 

TDCで行われた、Summer Paradise 2019 Travis Japan公演に行ってきました!!!!!

 

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オーラスから3日程経ちましたが、全然熱が冷めてない。

アイドルらしくもあり、アイドルらしくなくもあり、今の彼らの可能性を限界までみせてもらったような気がします。感情が沸点まで持っていかれた。

今、どうしてもこの感情を文字に残したくて筆を執りました。覚えている範囲でだけれど、書いていこうと思います。

 

初回の記事なのに自己紹介的なものが無くて申し訳ないですが、私は今年3月の横アリ単独を見て沼にドボンしてしまった新規中の新規です。嵐とHey! Say! JUMPの掛け持ちオタクでもある。

いつもツイッターも記事も割と読み返して読み返して投稿するタイプなんだけど、(だって解釈がおかしいとか言われたらショックだし誰かに嫌な思いをさせてしまう投稿はしたくないしさツイッターランド怖いじゃん..?)、今はこの熱も記事に込めたくて、書いて出しにしてます。伝わりにくい所もあると思うし、ハァ!?違ェよ!!って所もあるかとは思いますがご容赦ください。まだトラジャ担としては生後5ヶ月だからさ...首すわったくらいだから...

 

 

 

  • Dance With Me ~Lesson 1~

この曲1曲目なのすごーーーーーーーーく巧いなあと思いました。

なぜなら1曲目にしてオタクにしっかり声を出させることができるから。

 

新規オタクにしてみると「どのくらい皆声出るんだろ」とか思うし、煽りだけだと声をしっかり出す人あんまり出さない人に分かれますよね。でもDWMなら皆で「トラジャ!」って言える!新規だってファンコールならやりやすかったし、皆で言えるからすっごく楽しい!DWM、個人的にははぴぐるよりコールしやすいし一体感も出て選曲が素晴らしいと思ったよ。歌詞や曲調でもまさにオープニングにふさわしいと思う。2番も初披露で嬉しかった!しめちゃんの「Anytime♡」は罪。オタクは1曲目から喉が全開で温まってしまった。

 

Travis Japan 「Dance With Me ~Lesson 1~」(「ジャニーズJr.祭り 2018」単独LIVE in 横浜アリーナ) - YouTube

 

  • YES! I SCREAM

個人的な初日は8/11だったんですけど、その場に持っていってしまった負の感情はここですっかり晴れました。もう大丈夫だって思えてすごく安心した。拳を握って歌う7人はこっちの心配が申し訳なくなるぐらい頼もしかった。如恵留くんの「Yes yes yes」で白のスポットがTDCにぶわっと広がる様、涙が出るほど美しかったな。宮近くんの「Just like a riot game」も最高卍。

 

  • YSSB

しんどい。急性中毒で死ぬかと思った。急にTDCがクラブと化した。毎公演死ぬかと思っていたのでもはやどこがいい!とか分からない。同行した友人とYSSBへの入りが天才だと話していたけど、それはトラジャ担総意だと思って良いですかね...? 私といえば毎回YSSBにぶん殴られてこの辺からリミッターが外れてきていた。中村海人さんは色々とずるい...けしからん...

 

ここの流れに唸ってしまった。すごい!気持ちが良すぎる!

曲と曲の間がブツブツ切れると個人的には冷めてしまうので(その点嵐のライブづくりはすごい)、この熱量そのまま持ってくセトリが大好き。ちなみにOPからこの流れ、大人の方ではなく我が自担、中村海人さん考案。自分の好きな人のセンスに酔える幸せ。

YSSBでの盛り上がりを捨てずに宮近大先生のラップも最高でしたね。「BEACHの視線を釘付けWHOA!!!」の振りが好きだった。しかしこの辺までYSSBの後遺症により意識が朦朧としている。

 

  • UNIQUE TIGERS(新曲)

わーーーーーい!!メンバー紹介曲だ!!!オタク、喉あったまってまーーーーーす!!!!!!!(息を吹き返した)

まつくが歌詞のたたき台を作りみんなでそこに手を加え、しーくんちゃかを中心に振りをつけたそう。Travis お前らクリエイティブな一面も持ってるんかい魅力ありすぎだろ Japan。

紹介が的確なのは勿論、後ろで踊る6人が可愛い。私はうみ紹介の繋がってないジェットコースターと、しめちゃん紹介のジャケットぱたぱた、まつく紹介のエアバンド、如恵留くん紹介の「頭脳派アイドル!(眼鏡クイっ)」 が好き。

オーラスで話してくれたけど、曲ラストでペンラが上に上がってみんなで締めるとこ、本当に綺麗で素敵な景色でした。いい曲だね...

 

  • Happy Groovy

ここの前の映像もおしゃれで好きだった。空気入れ替えタイム。

はぴぐるにてムビステ稼働。オタクの頭上で四股を踏むTravis Japan。私は四股の真下にはいなかったので全体をよく見られたのですが、やっぱりトラジャのグルーヴ感がたまらなく良いなと思いました。ジャケットを脱いでるけれど、白グローブ白靴下タップシューズのダンサースタイルも良かった。

はぴぐるってセトリの中でのポジションが難しいだろうなって思っていたので、この曲の前を映像でリセットさせて後はこう繋いでくるのかと唸りました。考えられてる。

 

Travis Japan 「Happy Groovy」(「ジャニーズJr.祭り 2018」単独LIVE in 横浜アリーナ) - YouTube

 

 

  • FUNKAFULL FUNKAFULL

ッッッッ良い~~~~~~~~~~..........ふぁんかふる良いわ~~~............

この曲存じ上げなかったんですけど、ドチャクソお洒落ですね!これを持ってきたまつくのセンスに乾杯。ダンスがめっちゃ良いんですよね、抜いて踊ってるように見せるんですけどいやいやめちゃくちゃ上手いやん!?ってやつ。メンバーが声を出しながら踊ってるのも、余裕感じられてしんどい。スキル隠し切れてないから....

その後元太曰く「バーで女性をナンパしに行く」イメージらしいスーパー接近タイムがあるんですけど該当担の方はご存命でしょうか...? 私ならその場で「我が一生に一片の悔いなし!!!!」と叫んで自害したかもしれません。TDCが血の海にならずに済みました、良かったです。

 

映像からのこの2曲、セトリ全体の中で唯一「抜け感」を感じたパートでもありました。いいですよね、ここのグルーヴで繋げる組み方超絶好みでした。

 

呟いてますが、はぴぐる()→FUNKAFULL()→うみソロ()で緩急つけてるのとかすごいなぁと思っちゃって。この緩急のお陰で、抜け感は出しつつダレてないっていう素晴らしい流れになったんじゃないかと素人は思っております。TDCのサイズ感だからこそ出来た演出かな、ハコが大きくなるとこういう演出って難しいもんね。次のうみソロでこのアングラ感がすーーーーっと晴れていくのも気持ちいいです。

 

  • 君の瞳に見えた丸くて青い星 (うみソロ)

最初見たときは、そうきたのね!!!と思いました。(勿論、中村海人、顔が良い!とも心の中で叫びました) 

というのもらじらーでうみちゃんが紹介して初めて聞いたときには、若くて青くて甘酸っぱくて勢いのある曲だなって思ったから。それが中村海人さんに料理されるとこんなに儚さを感じる曲になるなんて...!!!白タキシード、羽根の刺繍のシャツ、裸足、金髪、青い瞳、コンテ、天から降る羽根、奈落に落ちる姿。うみはこの曲をこう解釈してこう自分に味付けしたんだ、と思って新鮮だった。嬉しくもあって。それはうみのパフォと演出がバチクリ嵌まり、ステージ上で何倍にもなって昇華しているようにも思えたから。ああ、素敵だなぁと心の底から思えるソロでした。うみの演出まだまだ見てみたいなとも思いました。総評すると、顔が良かったです。(おい)

 

  • Toxxxic (しめちゃんソロ)

うみとはまた違う味付けのソロで、トラジャとしての振り幅も感じました。私は本家を見られてないのですが、しめちゃんも最高に良かったです。本人が気持ちよく酔ってくれるのでオタクも気にせず酔える。

ぶかぶかのシャツの中で、しめちゃんの細くて引き締まった身体が泳ぐのがとんでもなくえっちでした。単純なエロさではなく、しめちゃんの人形のような壊れそうな、でもどこか我儘そうな、そういう「危うさ」みたいなもので退廃的なエロさだったと思う。大真面目に書いてます。ちゃかをしめちゃんがキス寸前まで引き寄せるんですけど、オタクは危うく命を落としかけました。シメチャン.... と断末魔を残して死にそうだったんですけど命からがら帰ってきました。危ねぇ。

 

  • また今日と同じ明日が来る

静と動の対比が美しかった。踊りを奪ってもここまで感情は伝わるものなのだと感動したのがこの曲です。7人の7通りの物語を感じられる演出ですごーーーーく好きでした。あとライティングが美しい。この人たちはライティングの才能もあるのか。実はこの曲元太選曲・演出。最年少怖い。

大サビ前、「あれもこ欲しくなった輝きに満ちあふれた世界は」を中村さんが歌うんですけど、キラキラしたジャケットを抱きかかえていてそれがスポットに反射していて。正しく「輝き」を自分に纏わせる表現に唸ってしまいました。そういうの大好き。

 

  • Distance

TDCに雷が落ちて雰囲気が一変。エエーーーーー振り幅.......もうお腹いっぱいですよ.........sugoi.....

前曲で降りていた幕をが左右へ開いていくのも空気を一変させていて巧い。ゴリッゴリに踊るの痺れたなあ。さっきダンスがなくても~云々書いたけど、やっぱダンス最高。揃うだけじゃなくて、揃うのに各々の色がある。伊達にダンスで売ってない。Wカイトのユニゾン、ベクトルが違うようで、でも掛け合わさってて、とにかく最強だった。良い意味でオタクも置いていくほど圧倒された演出。

 

ここから衣装替え含めた空気入れ替えタイム。ただ衣装を羽織るだけでお洒落になっちゃうTravis Japan。じゃんぷの衣装着てくれてありがとう。ここの伏し目がちな彼らすっごい格好よかった。沸いてたよね。

 

  • スキすぎて

えーーーーー振り幅ーーーーーー!!!!!!www

ここの盛大な出オチ感、大好きなやつ。宮近大先生のしてやったりな嬉しそうな顔。(ちなみにこの曲はちゃかチョイス)

さっきまでお洒落にガウン羽織ったやん!?!?いやいやその衣装トンチキ用では...?って思ったけどさ!?!?(オイコラ)

トラジャがふざけようとしてんのに、ダンスにキレが隠せないの、一周回ってめちゃくちゃ面白い。コンビ萌えまで放り込んでくる全力投球なスキすぎて。台詞については各々確認済みだと思うのですが、しんどかったのはリアコ宮近くんの「一応、好きだから」です。皆さんはどれがしんどいですか??

 

トキメキ楽しい~~~~!!!!可愛くて大好きな曲です。可愛いだけじゃなくて歌詞がエモくて良いですよね。好きなアイドルに「信じてく The Sight (信じてください)」て言われるのすごく嬉しい。トキメキ楽しくてMC中も「フー!」が止まらなくなっちゃうトラジャ&トラジャ担まるっと可愛い。私は21日昼の、ちゃか「調?」オタク「布~~~~!」が好きでした。調布。

 

  • Chau#

がんわいい~~~~~~~~~!!!!!!可愛すぎて涙が.......

私JUMP担でもあるのでChau#やってくれたの本当に嬉しかったのですが、余談をするとじゃんぷちゃんはこの曲本気で可愛くやります。妥協とか恥じらいとか無く純度100%の"可愛い”をくれる。

可愛い曲を可愛くやるって結構難しいのではと思っていて。グループや個々人のカラーにもよりますがともすれば「頑張ってるwww」みたいになり得る。

でもトラジャはちゃんと「可愛く」してくれました...!それがめっちゃくちゃ嬉しかった!!!まぁ生着替えとかやったりしたけどさ!それはいいよ許す!笑 少なくとも1番と着替え後は可愛くやってくれましたはなまる!

可愛い曲で可愛く踊れてファンから「可愛い!」って言ってもらえること、実は歴や経験を積むほどすごーく難しいと思うから、トラジャはそこんとこ大事にしてね!ありがとね! ※個人の主観ですあしからず

ここまでの3曲の流れがめっちゃくっちゃ良いんですよ!!!可愛くてトンチキ!これがジャニーズのアイドルぞ~~~!

(Chau#にて何かストッパーが外れてしまった中村海人さんはクソ面白かった、あんな頭が吹っ飛びそうになりながら踊るChau#は初めてだった)

 

  • MC

MC面白すぎてお腹痛くなる。MCですんごい笑ってしまうので体力が回復しないのが難点。気になった方はレポ漁ってみてくださいね。でも危険ですよ。

 

  • Hey! Yeah! (ちゃかソロ)

ハピネスフル!!手放しで楽しめるのがラフで飾らないちゃかちゃんらしくて素敵でした。オーラスの演出、憎かったなぁ....!!!「最高の夏♡ありがとう」ってこっちの台詞だわ!!!!! MC開けの重要なポジションだったけど、丁度良いエンジンだったと思う。バックつけてないけどメンバーの存在がすごく感じられるのはちゃかの愛情と信頼の賜物だね、最高のリーダー。

 

  • 僕だけのプリンセス (如恵留くんソロ)

ハピネスフル!!(2回目) 如恵留くんは勿論のこと、バックの松松出てきた瞬間もうニコニコしちゃう。ちょうど松松がキラキラを如恵留くんに振りかける所に入っていたんだけれど、二人とも曲に合わせて「んーーーーぱぁっ!!!」って顔してて、もう保護したよね。かわいいじゃんってあんたらが可愛いわ!!!!

これメンステで待ってる組も可愛いですよね。うみちゃんはいっつもまちゅをニコニコしながら待ってました。うみげんのジャンプも可愛いんですよ...如恵留くんは本物のプリンス。大好きなソロでした。

 

  • トラジャ海の家

内容は日替わりだったけど、ちょうどなりきりジャニーズが松松無双の回に入っていました。松松担の皆様ご無事でしょうか。無事なら連絡ください、心配しています。

 

  • TJ-Calling! (Kis-My-Calling!)

海の家をひっぱったままのTJ-Calling楽しかった!!やっぱこの曲楽しいですね!

横アリ単独の時はぜんっぜんリズムについて行けず「ちゃっかちゃんだよー!」しか言えなかったのですが、今回は言えました。成長。でも閑也からのまつくのリズム難しすぎない?え私だけかな?

 

  • Crazy Rays

ぶい兄さんの曲!おしゃん!こういう曲を素敵に仕立ててくれるグループで良かった。ちょっとだけ背伸びした恋を感じて歯がゆいですね。そしてアロハシャツで踊るのがちょっとチャラくて良い。ナンパしてくれ。(しません)

しず「あの頃の僕たちは見る前に跳んだ」しめ「君の光と匂いをまともに喰らった」の歌割りと振りも好きでした。Cメロの元太→如恵留くんも良いですね。トラジャにしては比較的ゆるめに踊っていますが(それでも揃う)、上手くTJ~とLock Lockの接続をしていて配置も素晴らしかったと思います。

 

  • Lock Lock

世界一贅沢なろっくろっくの使い方。これから聞くたびに多分アロハよぎる。アロハの乱2019。でもサビぐらいからマジ本気のLock Lockになってきて高まる。こんな時でもダンスが揃うの本当にすごいからTravis Japanさんは早く己のすごさに気づいて欲しい。

あと宮近さんの「Drop it!!」、ワンオクターブ低い声で「Drop it!!」って入ってた気がします...かっこよかったんだよねぇ音源に入れて欲しい....私の耳が作り出した幻想だったらすみません.....

 

Travis Japan「Lock Lock」(Summer Paradise 2018 in TOKYO DOME CITY HALL) - YouTube

 

  • Anniveesary (元太ソロ)

THE・贅沢。松田元太さんの歌声×如恵留くんのピアノ×宮近さんのコンテ。

贅沢すぎて、全能の神になって私のために侍らせて歌わせてんのかと錯覚した。違った。パルテノン神殿じゃなくてTDCでやってた。

本当に相乗効果ってこのことかと思って。元太くんの魂が震えるようなでも力強い歌声に、繊細な如恵留くんのメロディ、その全てを体現するように裸足で舞い踊るちゃか。ステージを広く使って光を操る演出も全てが美しかったです。あの瞬間、3人は確実に神格化していた。

 

  • 夢のHollywood

私このサマパラで死ぬほど嬉しかったことの1つがまつくの冒頭ソロパートを聞けたことです。あのソロの後に夢ハリがはじまる流れ、本当に心が震えて。より一層大好きな曲になりました。TDCでしか聞けないのでしょうか....つらい......

夢ハリは個人的にも沼墜ちのきっかけにもなった曲で(今度詳しく書きます)、生で見るたびに感動します。なんて素敵なステージを作る人達なんだろうと思って。多分一生夢ハリ踊ってるトラジャが好きなんだろうな、と思います。重いな!

Travis Japan「夢のHollywood(アンコール)」(「ジャニーズJr.祭り2018」単独LIVE in 横浜アリーナ) - YouTube

 

  • Sugar

ここまで読んでくださった皆さん、これが本題です。(え?)(ここまで約7000文字)

だってさあ、だってさあ!

 

Travis JapanのSugarは天才的に良かった

 

私が総理大臣になったら全国民に配布する。年金手帳、マイナンバー、トラジャのSugar。これよ。公約します。

私本家のSugarも大好きで。いいんですよ、本家。光とテクノロジーが融合した最高の演出なんですよ。嵐担はみんなSugar好きだと思う。そこにね、

 

本家の踏襲×スタンドマイクの可能性

 

これを提示してきたトラジャはすごいな、と思いました。新鮮だな、とも。

 

本家の踏襲っていうのは言わずもがな光の演出なんですけど、歌うメンバーに合わせてスタンドマイクに縦1本付けられたライトが光ります。メンバーが動けばその方向へ、時には波が広がるように内から外へ、右から左へ。歌う人のメンバーカラーに染まるステージ。光をコントロールした演出はむちゃくちゃお洒落。

それにサビは全体の照明はちょっと暗めで薄いオレンジ、スタンドマイクは紫に。この色合いも洒落てるし仄暗い空間で歌うトラジャは本当にかっこよかった。スタンドマイクではあるけど踊るんですよ。余裕と色気を感じる振りでそれも良い。今の彼らの等身大の色気を感じた、背伸びしていないからこそのリアリティのある色気。

 

あと歌割りね。え、オタクにツイッターでアンケート取りました??

それぞれがそれぞれの解釈でソロパートを歌ってくれて、すごーくすごーく嬉しかった。如恵留くんに「Put it down on me」って歌わせる贅沢さ。二宮さんパート「There's nothing I can do」と歌う中村さんはどこか諦めたような切ない表情が素敵で本家のイズムを感じました。あと嵐担大好き相葉さんのファルセット「いつかは2人も星屑になるの」も中村さんでした。美しいファルセット、狂おしいほど切ない表情、空へ伸ばした手は不意に力が抜けたように墜ちてしまって。この一節にここまでの色を付けられるあなたは凄い。しめちゃんの「理性溶かしてくよ」は、頭を掻き乱す仕草に恋の波間で足掻く等身大の男性像が垣間見えた気がした。

あと本家と違って「甘い香りに誘われるまま」は香水を付ける仕草をするんです。天才の仕業。自担は両手首で馴染ませて首に纏わせたり、自分で匂ったり、上半身にとんとんって付けたりしててもう「ウワァ...」と打ちのめされていたんですが、どうやらここ、全員ヤバヤバらしい。全然自担の記憶しかない。ツイッターで今日のここのヤバヤバ自担の報告を見るのが大好きでした。でも映像で見たい!てことで映像ください。金なら出す。マルチアングルでいこう。(欲が深い)

本家のSugarは「どうしようもなく魅力的で気まぐれな年下のあの子に年甲斐もなく夢中になっちゃってさ...」みたいな個人的なイメージなのですが。(主観MAX)

Travis JapanのSugarは、「年上既婚の女性にずぶずぶに溺れてしまう若者」なイメージに捉えました。嵐よりももっと盲目的な恋。今すぐ、どうしても手に入れたいという若者らしい性急さ。もうとっくに恋のペースなんて相手に握られてしまっていて主導権なんてないのに…

 

 

トラジャのSugar、本家のリスペクトがありつつもニュアンスが変わっていてとても見応えがありました。美味しかったですご馳走様でした。

 

  • ミステリーヴァージン (しーくんソロ)

いやかっっっこよ。本家の振り×トラジャのコレオグラファー吉澤閑也のアレンジで生まれ変わったミスヴァ。良い×良い=めちゃくちゃ良いと相場が決まっておるんじゃ。ミスヴァは続くよどこまでも。

本家へのリスペクトが痛いほど伝わってくるんだけど、完全にしーくんのミスヴァだったね。しーくんの確立したダンススキルと伸びやかな歌声が全面に出てた素晴らしいステージでした。サビに行かずCメロに飛ぶのも良い。どこまでもダンスを見せつける構成。

レーザーでバチバチにキメてきたのもすごく見応えがあって。しめげんをバックにメリハリのあるダンスで、思わずペンラを捨てて双眼鏡を構えた。閑也くん、ミスヴァに本気でぶつかってそして勝っていた。

 

  • Pure(まつくソロ)

ギター一本で自作曲で体当りしてきたまつくのソロ。ハコのサイズ感も相まってものすごくアットホームで温かな空間だった。

まさかYou Tubeのあの曲をここまで昇華させてくるなんて思わなかったし、そしてとても芯のある強い唄になって返ってきた。まつくの才能がTravis Japanにとって財産だなぁと思ってしまった。上から目線でごめん。でも本当に素敵だったんです。ほっと落ち着けるような柔らかな空間でした。

 

  • Shelter

あなた達は何回オタクごとTDCを吹っ飛ばせば気が済むんですか!?!?!?!?今ホッとしてたのに!すぐ実力でぶん殴ってくるじゃん!好きだよ!!

さっきまでのまつくと一転、すげぇギラギラしながらエレキギター持ってるんですけど…こわい…こわいよ……

終盤も終盤でダンススキルで圧倒してきたトラジャ、本当にあなた達は凄いね… ガツガツ踊る姿は呆然と見守るしかなかった。(ぶん殴られてるからね)

 

  • VOLCANO

ここに来てなお本気。本気のトラジャは恐怖だった。本当に怖いくらいの覚悟と殺気を感じた。

何でこのタイミングでダンスがここまで揃うのか、と感動しました。気持ちとスキルが溢れ出してカンストしている。

 

スモークの薄膜の奥で吠える宮近さんはこの世の王だったし、全世界を統べていた。全員が全員、魂の底からステージで生きていて、私はその生き証人になりました。細胞が震えて血が泡立ったよ。もう絶対この夏のVOLCANO忘れられません。

Travis Japan【ダンス動画】VOLCANO (dance ver.) - YouTube

 

  • 宇宙に行ったライオン

VOLCANOで手の届かない場所に行ったトラジャがこっちに戻ってきたって思いました。今度は私達の隣で、すぐそばで叫んでくれている。めちゃくちゃ嬉しかったです。

あの時の皆の顔、絶対忘れたくないし忘れちゃいけないと思う。しめちゃんの覚悟の決まった顔、精悍な顔付きとはこういうことだと思った。その反対側では元太くんがぐしゃぐしゃになりながらぶつかりに行っていて、その熱い気持ちに涙が溢れました。皆で掲げたペンライトの海、かけがえがないほど美しかったです。

 

本編ラスト。ラストは優しく温かに。もう両手に持ちきれないほど沢山の感情をもらったのに、最後にくれるのはシンプルな愛情でした。そうだった。トラジャはいつだって優しいんだった。新規の私はトラジャの優しさに惹かれたのだったと思い出しました。

ここまでのセトリを終えてありとあるゆる感情を放出しきった私の中が、彼らがくれる愛だけで満たされていって。本当に幸せだなぁなんて思ってしまいました。少し恥ずかしいけれど。彼らの背中は大っきくて頼もしかった。これから先もきっと素敵な未来が待っているなとそう思いました。

 

  • アンコール: Summer Paradise

ここに来てまだ楽しい!!!アンコール一曲目はファンサービスをこれでもか!ってやってくれるトラジャ。ありがとうね、もういっぱい愛情もらったよ。幸せそうなファンと幸せそうな彼ら。私は初めてサマパララ出来て嬉しかった!

 

  • アンコール: UNIQUE TIGERS

最後の最後まで叫ばせてくれて完全燃焼しました。名前を呼ばれる時のみんなの嬉しそうな顔もすっごく可愛かった。最後をトラジャとファンの曲で締めてくれたの、何だかファンのことを本当に信頼してくれてるようで嬉しかったです。思い込みかもしれないけれど、でも、嬉しかったんです。ありがとう、Travis Japan

 

あの瞬間のあの瞳は完全に「真実」だった。私はあの場に立ち会えて良かったなと思う。

 

 

勿論この曲に関してさまざまな思いをお持ちの方が沢山おられるのは分かってます。新規オタクでもPLAYZONEがトラジャを構成するにあたって絶対に忘れてはいけない要素だと言うのも分かります。だからこそ少しでもその歴史をちらりと見られたようですごく救われたような気持ちでした。私だって出来る事ならタイムスリップして生で履修したいけどね。他の方はどう思われたのか聞くことは出来ませんがあくまで私個人の感想では聞けて嬉しかったなと思いました。

勉強も理解も足んねぇよ!!って思われた方はド新規に優しくご教示ください。こいつ何言ってんだって方はスルーしてください、ここまで読んでくださってありがとうございます。もし不快な思いをさせてしまったら申し訳なかったです。

 

ここのトキメキ、泣けて泣けてしょうがなかった。歌詞のエモさが響いてしまって。ちゃかちゃんがみんなを呼んで笑い合いながらぐちゃぐちゃのハートを作っていて。その姿を見たときに、良いグループに出会って良かったなぁと思った。酔っ払ってないですよ、シラフです。笑顔が溢れたまま、最高の夏をくれたトラジャのサマパラは幕を閉じました。

 

 

 

素敵なコンサートでした。本当に心からそう思いました。

まずはセトリ・構成・演出が細部までこだわり抜かれていたこと。好きなグループがこんなにセンス良く、押し付けがましくも受け身すぎてもない姿勢で、見せたい自分たちを存分に見せてくれるコンサートを作ってくれた。そのことがとてもとても嬉しくなっちゃいました。

セトリの組み方も本当に巧かったと思います。(誰目線?)ダレる瞬間も一瞬もなく、どうしても入れたかったから流れを無視して入れました!みたいな浮いた曲もなかった。曲と曲の繋ぎ方も同じテイストでくっつけることもあれば、思いっきしニュアンス変えて緩急付けることもあってそれが良い塩梅で。さらっとやってるけど本当に難しいことです。推しのセンスが良いという幸せ。あぁーーTravis Japanのコンサートが好きだ。

 

あとは彼らの気持ちが痛いほど伝わってきたこと。オーラスでしめちゃんも「このタイミングでライブが出来てみんなに会えて良かった」と言ってくれたけれど、本当にそうだなぁと思いました。

あの時のモヤモヤした感情を彼らがガソリンに変えてくれた。パフォーマンスでは彼らの本気・実力・覚悟をぶつけてくれるし、言葉では時にはファンを信頼するが故の喝、そして溢れるほどのありがとうをくれました。俺らは前を向いて覚悟を決めて7人で草原を走っていくんだと、そう示してくれた。とても頼もしくて、私もこの人たちに追い風を送りたいと、心の底から思いました。ありがとう、Travis Japan

 

 

そんな彼らは今沢山のチャレンジをしています。10月にはAustin Mahoneさんのライブにスペシャルゲストとして出演。

Travis Japan【AUSTIN MAHONE】ダンスリハーサル大公開! - YouTube

 

11月には全国4都市を回る初主演舞台「虎者 -NINJAPAN- 」がスタート。

Travis Japan「Namidaの結晶」MV (「虎者 ―NINJAPAN―」テーマソング) - YouTube

虎者ーNINJAPANー | 公式サイト

 

 

今こそ彼らに追い風を。まだまだ彼らを好きになって日は浅いけれど、今私もトラジャの船に乗りオールを全力で漕ぎたいと思う。Travis Japan、あなた達は前を向いて走り続けてくださいね、後ろは守ります。そしていつの日か夢を掴み取ろう。夢を現実にしましょう。その時を楽しみにしています。

 

最後に。

Travis Japanと一緒に生きることが出来て、幸せだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〈あとがき〉

前述したように、ド新規が図々しくも語りました。でもそんな私でもサマパラが本当に最高のコンサートだと思ったことを伝えたくて書きました。こういうふうに楽しめた新規オタクがいることを知ってもらえたらなと思います。

まだまだトラジャ担としてよちよち歩きですので、その際は見当違いな部分もあるか思いますが、優しくご教示頂ければと思います。寧ろ先輩教えて下さい!

ご感想やご指摘など受け付けておりますので何かあれば是非に!気になったよ〜とかいう方は気軽に話しかけてくださいね…!そして事務所の方は円盤化よろしくお願いします!!!(どさくさ)